国産屋内自家採取サフラン 栄屋ファームでは国産サフランの生産量８０％の大分県竹田市よりサフランの球根を仕入れ、 屋内にて栽培１０月下旬より雌しべの収穫を始め11月下旬まで収穫しました。 収穫後直ぐに低温温風乾燥、短時間で乾燥を終え品質を良い状態で仕上げています。 屋内で栽培収穫することにより、太陽光線の紫外線による品質低下を防ぐ効果があり良い品質で仕上げることが出来ました。

１日の摂取量の目安としては．０．１ｇ～０．３ｇとなります。ちなみに掲載しているパエリアの写真５合のお米に０．３ｇのサフランで炊いた状態です。 まれにアレルギー反応を起こす人がいます。 オリーブ属、オカヒジキ属、ドクムギ属に過敏症の有る人は注意が必要です。 妊娠中や授乳期の女性は、子宮の動きを活発にする働きが有るので、摂取量に注意が必要となります。

国産屋内自家採取サフラン国産サフランを屋内で栽培開花させ、屋内で採取することにより紫外線による品質低下を最小限にし、海外産屋外採取のように外ほこり等の付着も減らした良品質なサフランをお届けいたします。 サフラン雌しべは元の部分が1本でその先が３本の雌しべになっています、この雌しべの元の部分は白いスタイルと呼ばれる所ですが、この部分を切り落とし、クーペと呼ばれる先端の赤い部分だけを乾燥しお届けいたします